お金用語辞典VerBank【トークン/Token】

トークン

Token

暗号資産と一口に言っても、それは2種類に分けられます。それがコインとトークンです。コインは独立したブロックチェーンを持っていて、トークンは別のブロックチェーン上に存在する暗号資産のことです。

とはいえ、トークンという言葉はある意味曖昧なので、様々な使われ方をしています。あるところでは、ビットコインイーサリアム以外のいわゆるアルトコインのことをトークンと呼びます。

さらに別のところでは、「特定の発行者、管理者がいる」と説明されることもあります。独立したブロックチェーンを持っていないからこそ、管理者が必要となるともいえます。

関連書籍

トークンエコノミービジネスの教科書 

関連・参考サイト

Cryptocurrency

こちらもご覧ください。

不適切な表現や誤った内容を見つけた場合は、
コメントもしくはお問い合わせフォームよりお知らせください。